CASE
実績一例
RED BULL Music Academy “Opening Concert” Henrik Schwarz InstrumentsFeaturing An Exclusive Interpretation By Tokyo Secret Orchestra
エレクトロニック音楽界のカリスマ的存在である、ドイツの作曲家であり音楽プロデューサー,ヘンリック・シュワルツが自身の代表曲をオーケストラ向けにアレンジし披露したコンサート。日本公演の会場は日本の伝統的ロケーション築地本願寺。
演奏は新しき感性を持つ日本の新鋭アーティスト達27人によるオーケストラにより行われ、終演後、ヘンリック・シュワルツ氏より「これまでやった世界中のどのオーケストラよりも素晴らしかった。このオーケストラと世界を廻りたい」と言わしめるほどの成功をおさめ、会場はもちろん超満員で、熱狂に包まれた公演となった。この時の演奏は後にCD化され(LIVE録音)ソニーミュジックよりリリースされている。「天空のコンサート」 六本木ヒルズ52階展望台 MADO LOUNGE SPICE
六本木ヒルズの展望台で開催された“もっとも天空に近い場所”でのコンサート。時間の経過により沈みゆく夕陽と、夜は大東京の夜景という素敵なロケーションで繰り広げられ、その言葉にできない美しい風景と美しい音楽のコラボレーションは今でも語り草になるほどのコンサートです。
北欧のクリスマスをテーマにした“スカイイルミネーション”は、冬・雪・白をイメージし、シベリウスやグリーグの弦楽四重奏曲など本格的なコンサートを開催。春には、箏と三味線とフルートで演出した“天空の花見カフェ”、ゴールデンウィークの1週間にわたり開催された“印象派と呼ばれる作曲家達”は、グランドピアノを入れピアノ曲を中心としたコンサートを開催。その他にも“スイート・バレンタイン”など、季節感と個性あるテーマで定期的に開催されました。「サウンド・スクエア」 イオンレイクタウン Kaze
日本最大級のショッピングモールであるイオンレイクタウンで毎週金曜日18時に開催しているコンサート。2010年11月から現在も続くシリーズです(観覧無料)。土日祝日に不定期で開催されるスペシャル版を含めると、年間50公演以上開催しており、このコンサートを毎週楽しみにレイクタウンまで足を運んでくれるお客さまも多く、地元越谷の名物にもなっています。
週ごとにアーティストが替わり、クラシックを中心にジャズや民族音楽あり、そして様々な楽器編成とバラエティに富んだ内容も楽しみのひとつ。アーティストによる個性ある演奏やパフォーマンスも身近に感じることができるのも、このコンサートの醍醐味でしょう。「プレミアムコンサート for キッズ」
近年は多く行われている子供向けコンサートですが、その先駆け的存在であり、最も人気が高いのは“プレミアムコンサート for キッズ”。他のキッズコンサートと違うのは、「子供たちに音楽を聴かせる」のではなく、「子供たちに音楽を体感してもらう」、いわゆる“体験型アトラクション”であるということ。
音楽はクラシックの名曲から、映画やアニメソング、J-POPやジャズなど、そして童謡まで、ジャンルを問わず。楽器あり歌あり、子供たちが一緒に参加できるようなコンセプトとなっています。子供たちが、一緒に歌ったり踊ったりするのはもちろん、ステージの上で演奏を聴いたり(楽器の近くで聴いてみよう!のコーナー)、時には楽器を弾いてみたり、普通なら「ダメ!」と言われることを、「OK!」にしてしまっているのです。「ADEAM ファッションショー」
2011年10月にスタートしたブランド、ADEAM(アディアム)。「伝統と革新の融合」をブランドコンセプトに、芸術性と機能性を兼ね備えた日常のラグジュアリーを提案している。東京ミッドタウンで発表された、2016年秋冬コレクション。テーマは「JapaneseArts & Crafts」。ショーはピアノの生演奏とともに幕を開け、東京シークレットオーケストラによる弦楽器の響きと共に、幻想的で現代的な演出で展開された。
音楽による演出は、時に美しく、時に強く、見る人に聴く人に大きく訴える力を持ちます。現代的センスと、あらゆる状況に対応する柔軟性、そしてアーティストのクオリティの高さを誇る森音楽事務所ならではの演出が生かされます。「八重洲地下街 ミュージックライブ」
東京駅八重洲地下街でクリスマスや秋に、4日~7日間にわたり開催されている人気のミュージックライブ。クラシック、ジャズ、民族音楽、ゴスペルや聖歌隊など、多彩なバリエーションで展開。通りすがりのお客さんが多いですが、いざ演奏が始まると、毎回舞台が見えなくなるほど会場が人で埋まります。
アーティストとお客さんの距離が近く、アットホームな雰囲気で身近に感じられるのがこのライブの特徴。クリスマスにはサンタのコスチュームを着たグループが出演するなど華やかな演出もあり、音楽だけでなく見た目にも楽しい企画です。「表参道クラシック」 倶楽部パソナ表参道
クラシック音楽に馴染みの無かった方々にも気軽に聴いてもらいたいと、クラシック音楽を違った方向から楽しめるように企画されたコンサートシリーズ(全8回開催され、以後会場の閉鎖により終了)。
内容は初心者向けでなく、本格的なクラシック音楽であることにこだわり、テーマを重視しつつ、音楽の背景なども理解できるように作り、回を重ねるごとに人気のシリーズとなりました。第4回「戦争と音楽」は戦争当時に書かれた作品や戦争にまつわる作品を紹介し、当時の国や境遇ごとの本当の心境や光景を感じ、改めて平和と音楽について考えるテーマとしました。その他、技巧的で情熱的なスペイン音楽を取り上げた「情熱のアンダルシア」。第5回の「ハンガリーの音楽」ではバルトークが18才で書いた、隠れた熱き俊作“ピアノ五重奏曲”を取り上げました。「学校コンサート」
茨城県内にある中学校のアトリウム(屋根ありの吹き抜けの中庭)で開催されたコンサート。あえて夜に開催し、月明かりと、カエルや虫の鳴き声とともに奏でられる音楽。私たちスタッフや出演者にとって生涯忘れることのできない記憶に残るコンサートとなりました。曲目は、名曲クラシック、映画音楽、アニメやポップス、そして本格クラシックまで、素晴らしい空間に合わせた、ストーリーじかけのプログラムで演奏しました。
森音楽事務所では、子供や学生向けのコンサート、また芸術鑑賞教室にも力を入れて活動しております。